『果物は太るの?』『太らないの?』って気になる方もいると思います。
普通はダイエットや健康に良いイメージのある果物ですが、実際はどうなんでしょう?
ちょっと調べてみました!^^
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果物は体に良いけど食べ過ぎは禁物!
果物には「果糖」という糖分が豊富で、
普段コーヒーなどに入れる砂糖(ショ糖と言います)の糖分とは全く異なるようです。
その特徴として、少量でもかなりの甘味を感じることができますし、
腸での吸収が遅いということもあり脂肪になりにくいんだとか!
普通の砂糖を使ったデザートなどよりも果物を食べた方が良いというイメージは
この果糖にあるのかも知れませんね。
ただ、どんなことにも言えることですけど、食べ過ぎはいけません!
果物にはビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富に含まれ健康にも良いですが、
食べ過ぎると果糖も糖分ですのでやはり太る原因になるようです。
果物も適量を守って食べることが重要みたいですよ!^^
代表的な果物の適量
ここでよく食べる果物の適量を見ておきましょう。
果物は1日200グラムくらい食べると良いそうなのでこれが基準となります。
・リンゴなら1個くらい
・ミカンなら2個くらい
・イチゴなら15個くらい(中サイズ)
・キウイなら2個くらい
・パイナップルなら1/3くらい
・バナナなら1本くらい(中サイズ)
・・・となっています。
大体この個数でカロリーも100キロカロリー前後か、それよりも少し多めになるみたい。
うん、意外と食べれるもんですね!^^
缶詰やドライフルーツはカロリー多め!
ただし、桃缶やパイナップル缶などの缶詰やドライフルーツは要注意。
缶詰はシロップなどが入っているのでかなり高カロリーになってしまいますし、
ドライフルーツも水分が抜けた分カロリーがアップしているそうです。
やはり果物は生、新鮮なまま食べるようにして下さい!
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